3月19日木曜日、船橋北高校Café盤楽堂にこども家庭庁から3名、福祉医療機構から5名の方が視察に訪れます
船橋北高校3月のCafé盤楽堂のテーマは「一期一会」

こどもたちにとっての一期一会
3月19日木曜日、県立船橋北高校で、今年度最後の居場所カフェ「Café盤楽堂」がオープンします。春の気配を感じさせる今日この頃、お茶の先生をお招きして、カフェブースに春のお茶会コーナーを設置します。カフェのテーマはお茶会にちなんで「一期一会」。茶道の大切な考え方のひとつである「一期一会」は、この出会いを一生に一度のものと考え、相手に対して最善を尽くしておもてなしするという考え方。今、令和7年度が終わろうとしています。クラスの友達と別れるまであと数日、転勤される先生と会うのもあと数日、学校が統合されるまであと2年。今生徒のみなさんは出会いと別れの狭間にいます。ひとつひとつの出会いには深い意味があります。一期一会の意味が伝わりやすいのではないかと思います。


近年SNSの流行により人との繋がりが桁違いに広がる中、人と人が直接会う意味が見落とされつつあります。しかし本来人と人が出会うことには、互いの魂と魂が触れあい影響し合うという、SNSでは不可能な深みがあります。一期一会は、こういった時代だからこそ、心に記しておきたい言葉だと考えます。常設の簡単解説や生徒さんと話す際に、人と人が会うということには実は深い意味があることをさり気なく伝えるとともに、このカフェでの生徒のみなさんとの出会いを心から大切にしていこうと思います。
こども家庭庁から3名、福祉医療機構から5名の方が視察にお見えになります
今回Café盤楽堂に、こども家庭庁から3名、福祉医療機構から5名の方が視察にお見えになります。船橋北高校の居場所カフェの特徴は、地域との連携が充実しているところです。三咲商店会の方々、地域のボランティアの方々が、様々な形で子ども達と関わります。カフェではスタッフの1人として食品運搬したり生徒さんと遊んだりフル稼働、就職ガイダンスでは、地域に住む先輩として、仕事の説明をするだけでなく、子ども達の将来に対する不安や悩みに答えるなど、地域の様々な方々が様々な形で生徒のみなさんに関わり、地域で子ども達の後押しをしています。実際にカフェの様子を見ていただくとともに、こういった特徴をお伝えできればと考えています。(HSちばスタッフ)
