8月5日(土) 「このままでいいの? 高校生の就職『指導』」ワークショップ(意見交流会)のお知らせ
NPOハイティーンズサポートちば
ワークショップ(意見交流会)
このままでいいの?
高校生の就職「指導」
高校生・若者の就労支援について
いっしょに考えましょう
日時
2023年8月5日(土) 13:30〜16:30
場所
千葉市文化センター 9階 会議室Ⅴ
内容
経過 高校生・若者就労の現状と課題、改善のための検討
- 就労支援のための「要望書」案について
- 内容説明
- 意見交換
- 外国につながる高校生の進路支援
- 報告
- 意見交換
- 意見交流 高校、大学、地域、若者支援の現場から
- 高校生の就職内定率は例年98%前後(就職希望者数に対する就職内定者の割合)。
しかし、20歳台後半の段階で、- 初職に在職している者は半数以下の約40%
- 初職をすでに退職している者は60%。うち21%は非正規の仕事をしている。
- こうした傾向は高校卒社会人にのみ見られる。(専門卒・大学卒の同年代での非正規率は10%程度)
(リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査」,2020年調査より)
- 初職が正規社員であった高校卒業者のうち、10.7%が入社半年以内に離職している。
1年以内は17.2%、3年以内は40.0%であった。 - 高校卒就職活動者3人に2人の67.2%が就職活動の際に調べた・話を聞いた企業数が1社以下であった。
求人票や企業情報を調べたり、企業の担当者から説明を聞いた社数(平均)高校卒2.2 大学卒16.1
(「高校卒就職当事者に関する定量調査」リクルートワークス研究所 2020年9月より)
問合せ先
NPO法人ハイティーンズサポートちば
三尾敬次(副理事長)
090-4028-4316
miomio7keiji●yahoo.co.jp
※●印を@に変えてください。
子どもの未来応援基金、
ちばぎんハートフル福祉基金、
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